はじめに知っておこう…

髪の毛についてみなさんはどれくらい知っていますか。

毎日60本以上の髪が抜けるといわれる髪の毛ですが、実は長いと6年以上もの寿命を持つ髪もあるのです。

髪を成長させ、維持するのが毛乳頭と毛母細胞です。

「髪の成長期」に毛乳頭・毛母細胞へ栄養を送り込むことが髪の寿命を長くする秘訣なのです。

今回は、どうすれば髪の毛は長生きするのかをご紹介していきます。

薄毛になりたくなければ止めておこう

皮脂を増やし血管を詰まらせる食べ物は×

乳製品・ファーストフード・外食・インスタント食品・スナック菓子・甘いものは、脂質・糖質の摂り過ぎになるだけでなく、頭皮環境を悪化させる皮脂の過剰分泌をまねいたり、血行を悪化させます。

AGA(男性型脱毛症)と同様男性ホルモンの変形であるDHT(ジヒドロテストステロン)が原因の一つである前立腺の病気が日本で増加した理由の背景には、食の欧米化による動物性脂肪の過剰摂取があると言われています。

また、肥満になると血行が悪くなり、せっかく髪のために摂った栄養を毛根までしっかり運べなくなってしまうのです。

薄毛が気になりだしたら、高脂肪・高カロリーの食事を避け、高タンパク質低カロリーな食事に切り替えていくようにしましょう。

食事で対策

髪が作られることをサポートする食事・栄養素も大切です。

頭皮環境を整え、育毛剤で血行を促進しても、その血液に髪の形成に必要な栄養素がなければ意味がありません。

成長期の髪は血液からどんどん栄養を取り込んで成長していきます。

タンパク質、ビタミンやミネラルをバランスよく摂取できる食事を心掛けましょう。

その中でも特にタンパク質はとても重要です。

髪の95%はタンパク質でできているわけですから、良質なタンパク質の元となるアミノ酸は髪を作り出す大切な栄養素だということを知っておきましょう。

シャンプーで対策

頭皮に良いとされるスカルプケアシャンプー。

市販されているシャンプーのほとんどが、短時間で汚れを落としきるというメリットを持つ石油系界面活性剤を採用していますが、頭皮環境に問題がある人たちには洗浄力が強すぎるというデメリットもあるのです。

抜け毛が気になる方はアミノ酸系界面活性剤の頭皮にやさしいシャンプーを選び、丁寧な洗い方をするよう心掛けましょう。

必要な皮脂を頭皮に残しつつ、保湿しながら洗うことで乾燥による皮脂の過剰分泌も抑えられます。

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